駅南の銀行に行く用事があったんで10時頃前を通りかかったら
なかなかの人混みで入店制限をしているようでした。用事を済
ませて店に帰った後うちの奥さんに
"見に行ってくれば?"って言うと、
"毛玉取りがあったら買ってくる"って行ったっきりしばらく戻
ってきません。
11時過ぎに戻って来たので入れ替わりに僕が見に行ったんだけ
ど、レジは数珠繋ぎでした。単品を買ってくるだけでも時間が
掛かるわけです。
スタッフは声を枯らしてレジの最後尾の案内をしていました。
購入するものをピンポイントで決めてないとあの混みようでの
買い物は大変でしょう。
あまり混み混み状態は好きではないのでさらっと見てきただけ
なのですが、4,500平米で在庫50万アイテムということでわき
道の通路がかなり狭いです。ちょっとメタボ気味な人にはきつ
いかも。
軽〜〜く見た後店を出ると右手にあるウナギ屋さんから匂いが
漂ってきます。あれに釣られてお昼はウナギを奢ろうかって人
も多かったんじゃないかなと思いました。
で、店名のことだけどどうして"ビッグカメラ"ではなくて"ビッ
クカメラ"なのだろうという事をかねがね思ってました。どうで
もよいことだけどサーチしてみたらちゃんと回答がありました。
ウィキペディアからの引用です。
* 「ビック(Bic)カメラ」を「ビッグ(Big)カメラ」と
する誤用が多くみられる。『「ビック(bic)」とは英語の方言で
「(外見だけでなく中身も)大きい」の意である(元はbig)。
創業者の新井会長が、バリ島を訪れた際に現地の子供たちが使っ
ていた「ビック、ビック」という言葉に、「偉大な」という意味
があると聞いて社名に使った』というものが、会社の公式発表。